Loosening Atmosphere

なめくじの森で留学をするひとのぶろぐ

Surviving Linguistics

私も人から勧められて,さらに頂いて読んだ本なのですが

Surviving Linguistics: A Guide for Graduate Students

 

とりあえず全部目を通して良書だなあ,と思いました.修士に入る前に読みたかったです(まあ今回アメリカで修士をやり直す感じになるので今も修士をやる前といえばそうなのかもしれませんが…).

 

大学院選びからjob huntingまで一通り紹介されています.もう私は学会とか一応経験しているわけですが,そうそう!とか思いながら読んだ部分もあったりしました.

 

この本が良いなあ,と思うのは著者の方の目線が学生に近いところですね.印象に残ったのは「『この一週間進捗ダメです』も習慣になりさえしなければ,アリ」というのだったり.学会発表なども「やっぱり人前で話すのはつらいよね」みたいな感じで語られていたりしてチキンなわたしにはすごく良い本でした.

 

中でも本当に何度も繰り返されているのは「人(指導教官・その他教員・同期・先輩)に聞け」ですね.私はこれが本当に苦手なのですが,幸い留学先は良い人が多いように思います(open houseのみの印象ですが).いつか自分が答えを返す側になれるように,上手く人のアドバイスをあおぎながら院生生活を進められたらいいな,と思います.